妊娠中の高血圧の基準は収縮期血圧が140mmHg、拡張期血圧が90mmHg以上とされており、通常は 降圧剤での薬物治療は収縮期血圧が160mmHg、拡張期血圧が110mmHg以上になった時に開始すること となっています。 エナラプリル(商品名:レニベース)やイミダプリル(商品名:タナトリル)などの ACE阻害薬 や、ロサルタン(商品名:ニューロタン)、カンデサルタン(商品妊娠中に起こるかもしれない症状と、対処するための薬について紹介しま す。 ①発熱、頭痛、歯の痛み 妊娠中には避けておきたい熱さまし、痛み止めがあります。 アセトアミノフェン 初期、中期、後期どの時期にも使える薬です。張り止め薬 妊娠用語辞典|たまひよ おなかの張りを抑える薬で一時的に動悸(どうき)が速くなることも 妊娠中におなかの張りが強く、休んでも治まらないと、おなかの赤ちゃんに影響を及ぼしたり、切迫流・早産になる恐れがあります。
1